漫画

桐原いづみ ひとひら (1)

タイトル: ひとひら (1)
著者: 桐原いづみ
発行: 双葉社 アクションコミック

何気なく表紙買いしたこの一冊、結構面白かった。
お話は高校に入学してひょんなことから演劇研究会に入部することになってしまった、あがり症の新入生 麻井 麦の物語である。

「無理です。」が常套句になっているこの子が何の因果か演劇なんて…

彼女のあがり症を治すいいチャンスとけしかける友人や、先輩などに支えられて今後どうなっていくのか非常に楽しみである。

読んでてプッとさせられる場面もあって今一番繰り返し読んでいるかも知れない…

「卵焼き入れてきます!」とか「紅天女」とか…


ただ一つ、連載している雑誌が微妙なんだよなぁ。
コミックハイって休刊、復刊しているから今後が心配だ…

武富 智 EVIL HEART (1) (2)

タイトル: EVIL HEART 1巻 2巻
著者: 武富 智
発行: 集英社 YJC



カテゴリ追加してから初めてのネタはこれである。
ヤンジャンでの連載開始時からちょっと思っていたのだが、この人の作風、ヤンジャンには異質。
どちらかというと暑苦しい展開が多いジャンプ系の雑誌(←完全に偏見)において、主人公の心の成長を描いているというのは珍しくもあり、打ち切りが心配でもある。
この、1巻、2巻同時発売というのは何か意味があるのだろうか?
そんなことはまぁいいか。

さて、この物語のストーリーを回していくのに使われているのは合気道である。
あらゆる武道の中で漫画などでもっとも扱いにくいもののひとつがこの合気道ではなかろうか。何せ、まず試合が無い。これでは「勝負」や「勝利」及びこれらを目指す「努力」を描きにくい。おそらく少年誌だったらまず使えないであろうネタである。使われるとしたら、「刃牙」の渋川剛気先生のように達人伝説の体現者とするしかなく、主人公がやるには不向きであろう。
しかしヤンジャンは青年誌。少年の成長物語ならこれもありなのかも知れない。
この著者は実際に合気道をやっているか、取材をきちんとしていたか知らないが、細かいところの描写が結構良かったりする。
たとえば1巻32Pの小手返しをかける際の手をとる親指の位置や、36P のデブを立ち抑えしているときの手のとり方がかなりそれっぽい描き方になっている。一応私も合気道の有段者だが、あまり違和感なく見ることが出来る。

さて、 ストーリーはどこかのネット本屋を見ていただければわかるので割愛するが、人物設定についてひとつ良かったと思うこと。
主人公に合気道を教えるのが、ガイジン英語教師のダニエルだが(恐らく)日本にきてから合気道を始めて現在参段というのはかなり絶妙な設定に思える。
主人公よりは圧倒的に技量は上だが、決して達人というわけではなく、主人公の兄がナイフを取り出してきた際に、肘締めで取り押さえるが、犬に気をとられた際に蹴り飛ばされている。
また、これが日本人教師だったらこの役回りはちょっとうまくいかないのではと思う。
(理由は諸事情により割愛)

本誌連載はダニエルの師である、達人級のジジィが出てきたりで楽しみな展開だが、打ち切りにならないようちゃんと話を続けて欲しいものである。ヤンジャンから切られたらモーニングかせめてアフタヌーンあたりに拾われないかなぁ…

新カテゴリ追加

最近、かなり漫画を読んでいる。
漫画喫茶に行くこともあれば、立ち読みもあり、実際に購入するものも結構ある。
下手したらそこらのガキより読んでいるかも知れない。

ってことで読んだ漫画についての覚書コーナーである。

基本的に成人向けから子供向けまで実際に読んだものをすべて晒していこうと思う。

今まで読んだストックもあるが、それらについては読み返したときに、新規購入などはそのときに、つらつらと書いていければと思う。

プロフィール

hehehe69

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ